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学校生活
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ICT教育

ICT教育について

 2022年度から、高校でも新学習指導要領による学習が始まりました。これからは「知識・技能」を身につけるだけではなく、身につけた「知識・技能」を使って自分で考え、表現・判断し、主体的に社会と関わり、社会貢献していくことが求められます。この観点から必要とされる能力の中には、情報や情報手段を主体的に選択し活用していくために必要な情報活用能力があります。また、ICTの急速な進展などにより、高度な技術がますます身近となる社会の中で、そうした技術を理解し使いこなす素養も重要になります。本校でもこの重要性を考え、ICT教育への様々な取り組みを心がけています。

環境整備について

 教室に短焦点プロジェクター設置。また入学生徒一人1台タブレットの支給(貸与)を行っています。そのほかgoogle社のクラウド型グループウェアサービスであるGoogle Workspace(旧G Suite)を使用し、授業に活用しています。

環境整備について
環境整備について

新しい学びの探究について

 ICT環境整備の目的は、情報活用能力を育成することと教科の学習目標を達成することにあります。ICT環境を整えただけでは、これらの目的を達成できません。各教科の授業を通してどのような力を身につけさせたいのか、どのような取り組みを行わせたいのか、そのためにどのようにICTを活用できるのか……。私たち教師にも、改めてこれまでの授業を振り返り、新しい授業の在り方を探求していくことが求められています。早鞆高校は時代に対応した新しい授業実践にチャレンジしていきます。

新しい学びの探究について
新しい学びの探究について

学習での活用について

 生徒の主体的な学習力を伸ばすために、アクティブな授業を展開します。プロジュクターで写真や動画を活用することにより学びが深まります。

学習での活用について
学習での活用について