北海道修学旅行について(最終)
2019年02月25日
2019年02月25日
2019年02月23日
2019年02月18日
平成31年1月26日(土)、27日(日)にキリンビバレッジ周南総合スポーツセンターにて行われた『第41回全国高等学校柔道選手権大会山口県大会』の結果を報告させていただきます。
男子団体 第2位
2回戦 対 小野田工業 戦 四人残し(勝)
準決勝 対 萩 戦 二人残し(勝)
決 勝 対 高川学園 戦 三人残し(負)
男子個人
60㎏級 第3位 髙山 恵吾(2-3)
無差別級 第2位 関谷 竜生(2-2)
年が明けての初めての大会でした。本大会は、高校柔道の三大大会(全国大会)の一つでもある『全国高等学校柔道選手権大会』に繋がる大事な大会でもあります。見所は、団体試合が『勝ち抜き』戦になること、個人試合が7階級から5階級(60・66・73・81㎏級・無差別級)になることです。そして団体・個人とも1位のみが全国大会の切符を手にすることができます。決勝戦は yab の夕方のニュースで放送もされます。
初日の団体戦では、前回負けている萩高校を下し、決勝戦進出することができました。決勝では高川学園に破れ、全国大会出場を決めることはできませんでした。
2日目の個人戦でも、2年生の関谷が決勝戦まで勝ち上がるも、延長戦にて反則負けで、全国大会の切符を獲得することはできませんでした。
団体・個人ともあと一歩のところで敗れてしまいました。この『あと一歩』の距離を詰めることの難しさを感じた試合になりましたが、新入生をしっかりと迎えるために、また自分自身のために、来年度に向けて気持ちを引き締め頑張ってもらいたいと思います!また来年の今頃は、本チームの主力の現2年生が引退しているため、現1年生は、先輩が引退していなくなるまでに、しっかりと力をつけ、先輩としての自覚を持っていってほしいです!