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2021年12月9日

就職内定者講話【就職指導部】

2021年12月09日

山口しごとセンターよりキャリアカウンセラーの山下宏美様にご来校いただき,『社会人の心構え~社会人になる前に知っておきたいこと~』というテーマで就職内定者に対して約1時間の講話を行っていただきました。全国的には高卒3年以内の離職率が約4割となっています。社会人として安定して過ごすためには,まずはよいスタートを切ることが大切です。そのために入社までにやっておいて欲しいことや社会人としての考え方を中心にお話をしていただきました。就職に関する行事は久しぶりでしたが,社会人の準備としての残った高校生活を有意義に過ごして欲しいと思います。

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参加した生徒の感想を紹介します。

内田 結愛(生活クリエイト科)
今回の講話で、挨拶の大切さそして自己管理の大切さを改めて知ることが出来ました。いま学校で挨拶をしているよりも、少し名前をつけて挨拶するだけでも印象が変わり、また先輩にも自分の名前を早く覚えてもらうことが出来ると思います。会社によっては挨拶の違いがありますが、会社のルールに従って先輩方と仕事が出来るように頑張りたいと思います。
そして自己管理の大切さです。私は、高校に入り遅刻や欠席がありませんでした。高校を卒業しても食生活や睡眠などの自己管理を大切にし、会社を休むことがないように頑張っていきたいと思います。

新屋 七音(普通科ビューティーコース)
講話を聞いて私が学んだことは、学校に通っている学生の間と同じで大人(社会人)になっても基礎(人として当たり前のこと)がとても大切なんだと感じました。周りと上手くやっていけるのかとか、自分が生きやすい楽しいと感じやすい職場にするのは自分だということが分かりました。
もしかしたら自分自身が苦手な先輩や大人の人が居るかもしれないけど、だからといって自分も嫌な態度をしたりあからさまな態度をしたりするのではなく、明るく仲良くしたい、共に頑張っていきたいという気持ちを挨拶や笑顔などで見せていくことができたらよいと思います。

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