３月１３日(水)に株式会社小門造船様にて行われたトンガ王国向けタグボートの進水式で演奏させていただきました。演奏の途中から列席されていらしたテビタ・スカ・マンギシ特命全権大使、前田晋太郎下関市長も踊りで参加していただき、楽しい雰囲気の中で演奏することができました。船名フィンガ　イ　リフカ（サンゴ礁の真ん中に浮かぶ美しいリフカ島といった意味）号が遠い異国で活躍することを祈っています。

２・３時間目の時間を活用して進路ガイダンスを行いました。

　　　　１年生は「大学の選抜方式の仕組みについて」

　　　　２年生は「来年度の受験計画立案について」

ということで、それぞれ学習し、受験への理解度を深めていきました。

また、希望者は九州工業大学や山口東京理科大学等のガイダンスに参加し、講師の方から直接、話を伺うことができました。

講義に参加した２年生からは

「新しい学部や入試の方式についてたくさん聞くことができ。受験に対する不安がなくなりました。」

「自分で調べたつもりになっていたけど、知らないこともたくさんあり、ますますこの大学に行きたいと思うようになりました。」

「今回のガイダンスを通して、行きたい気持ちが強くなりました。後は自分の進路実現に向けて努力あるのみだと感じました。」

といった、貴重な体験を喜ぶ感想が多くありました。ぜひ、来年の受験勉強へのモチベーションにつなげてもらいたいと思います。