7月13日(月)に下関市民会館で早鞆高等学校芸術鑑賞会が行われました。今年度の演目は「日本センチュリー交響楽団メンバーによる金管アンサンブルコンサート」でした。
日本センチュリー交響楽団 は大阪府のオーケストラとして1989年に発足し、2011年に公益財団法人日本センチュリー交響楽団として大阪府から独立、2024年に楽団創立35周年を迎えたプロのオーケストラです。現在は作曲家としても著名な久石譲氏が音楽監督を務めています。
今回の芸術鑑賞会では,クラシック音楽に親しみをもってもらうことはもとより、様々なジャンルの音楽に触れること、コンサートホールでの生演奏に触れること、楽器の種類や仕組みを体系的に学ぶ機会を提供することに重点を置き、プログラムを構成していただきました。
また、スペシャル・ゲストとして日本吹奏楽界を代表するサクソフォン奏者の一人である長瀬敏和氏(くらしき作陽大学教授)も出演していただきました。
前日12日(日)には楽団員の方々に本校へ来ていただき,事前指導が行われました。
そして,共演する2曲のリハーサルも行いました。プロの方々の音を間近に聞きながらの合奏は,最初は緊張もありましたが,だんだんと音が溶け合ってきました。
当日のプログラムは、クラシックの作品から始まり、各楽器をフィーチャーした作品など多彩なプログラムでした。ジブリ作品やドラゴンクエストの音楽など耳馴染みのある音楽も取り上げていただきました。
身近な物を使用した楽器体験も行われ、2名の生徒と1名の先生が挑戦しました。
最後は本校吹奏楽部と「星条旗よ永遠なれ(ジョン・フィリップ・スーザ 作曲)」、「宝島(和泉 宏隆 作曲 真島 俊夫 編曲)」の2曲を共演し、幕を閉じました。
吹奏楽部員は事前指導,リハーサルから素晴らしい演奏家の方々と夢のような時間を過ごすことができました。楽団員の方々,そしてこの公演をお世話していただいた楽団職員で当部OBでもある畔永良平氏をはじめとした関係者の方々に感謝いたします。
また,この芸術鑑賞会に参加した皆さんが,クラシック音楽や芸術に対する興味や関心を持ち,充実した日々を送られることを願います。
午後からは少しの時間ですが,吹奏楽コンクールに向けたホール練習を行うこともできました。今回の経験を明日からの活動につなげていきたいと思います。
9月に開催する『早鞆高等学校吹奏楽部 第29回定期演奏会』の前売券は、下関市生涯学習プラザ、下関市民会館、下関十字堂楽器店で販売しています。今年は初の2日間開催となり、2日間で一部異なるプログラムを用意しております。第2公演(9月13日)のチケットはかなり多くのお買い上げをいただいておりますので、お早めにお求めください。第1公演(9月12日)はまだ余裕があります。ご来場をお待ちしております。
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