本日５・６限に九州医療スポーツ専門学校の川上様を講師に招き、テーピング実習を行いました。

毎学期テーマを設定していただき、生徒に合った内容で授業をしていただいています。

今回は「肘」「アキレス腱」をテーピングで巻く内容でした。

まずは肘から行い、ポイントを教えていただいた後に２人組で実習に入りました。

最初は苦戦していましたが、時間が経つにつれて上手になっていくのがわかりました。

生徒たちも実感をしていたように見られました。

次にアキレス腱を行いました。

昨年足首で実施しているので３年生は早く、丁寧にできていました。

このような機会で人の身体に触れ、気遣いながら作業を行うことで、良い体験ができました。

いつもこのような充実した機会を提供していただいている九州医療スポーツ専門学校様には大変感謝しております。

生徒たちは今後の身体のケアに生かしてほしいと思います。

本日５・６限に体育演習Bの３年生(２２名)、２年生(１２名)、教員(１名)が救急救命講習を受けました。

下関消防局の中村様を講師に招き、講義として救急救命の大事さ、市民の協力、早急な対応の大事さを学びました。

講義の中でも、石川県で使われている心肺蘇生法の啓発に使われている動画(名曲ダイヤモンドの替え歌)がとても印象的でした。

その後は早鞆高等学校の養護教諭２名が講師となり、実習を行いました。

まずは教員がお手本を見せ、２人組・３人組で行いました。

座学だけでなく、実際に動いて覚えることで、今後のいざという時に勇気を持って力になってほしいと思います。

中村様ありがとうございました。

１２日５・６限に体育演習Bでトレーニング実習を行いました。

今回も九州医療スポーツ専門学校の方を講師に招き、充実した時間を過ごせました。

本日のテーマは、

をテーマにアジリティを高めるトレーニングの講義・実践を行いました。

生徒たちは慣れないトレーニングでしたが、一生懸命取り組んでいました。

今回で今年度の体育演習Bは終わりですが、この１年間で学んだこと、九州医療スポーツ専門学校様から学び、体験したことを「継続」して「習慣」にしてほしいと思います。個人や部での目標のために努力し続けて下さい。

九州医療スポーツ専門学校様ありがとうございました。

11日１・２限にAコース集会「２A杯」を行いました。

今回は３年生が卒業したため、１・２年生のみの参加でしたが、７月に予定したものを「延期」という形で開催することができました。

種目は男子バレーボール、女子はドッジボールの各クラス対抗で実施し、運営は２年生が担当してくれました。

結果は、

男子　優勝　２－２A　　準優勝　２－３A　　　　女子　優勝　１－２　　準優勝　２－４

総合　優勝　１－２　　準優勝　２－２

２年生の協力のおかげで、試合の進行がとてもスムーズで、予定していたよりも男子準決勝・決勝は試合時間を伸ばして実施することができました。

このような機会を通じて、多くの生徒が役割を責任を持って担当し、協力をしてくれました。普段見られない姿や楽しそうな姿も見られてこちらも嬉しかったです。また来年度も楽しみましょう！

本日３限目から山口市に移動し、維新大晃アリーナであった「県内進学・仕事魅力発信フェア」に参加しました。

９日に引き続き、校外で進路に向けての話を聞いたり、体験をすることができました。

今回は県内なので地元を希望している生徒は良いきっかけになったと思いますし、他の生徒も県内に色んな学校や企業があることを知れたと思います。

また３月には学校で進路ガイダンスがあるため、進路について少しずつ明確になっていくのではないでしょうか。

専門学校や大学ではオープンキャンパスを実施されていますので、積極的に参加してみて下さい。