2月13日(火)より17日(土)まで、北海道に修学旅行にいっていきました。
この学年は1学年時に集団宿泊研修を行えていないので、団体で初の宿泊となりました。
13~15日は留寿都(ルスツ)スキーリゾートにて、スキー実習を行いました。
写真は開校式。
初めてスキーを体験する生徒も多く、北海道の極上のパウダースノーとたっぷり触れ合いながら実習を行うことができました。
触れ合っております。
滑れております。
15日の夕方からは札幌市へ、途中ジンギスカンを食べたりしながら移動。
16日は小樽・札幌で自主研修となりました。
各班で計画を立て、札幌ドーム・白い恋人ファクトリー・動物園・ラーメン・海鮮丼・・・・
北海道を楽しんだ様子で帰ってくる姿が印象的でした。
すべての日程のご飯もどれも美味しく、また皆は食べる食べる・・・・
カニを食べ過ぎて横歩きになった人もいるとかいないとか・・・
修学旅行中、心打たれたこともありました。
食事後、ホテルの従業員さんと一緒に後片付けをしていた人もいました。
テーブルや椅子を綺麗に並べる人もいました。
旅行会社の添乗員さんに感謝の手紙を書いた人もいました。
見えないところで生活班の班長がみんなのために会議を毎晩行い、修学旅行を良くしようと姿勢を見せてくれました。
まだまだあります。
生徒の成長を感じることのできた場面を多く見ることのできた修学旅行でした。
4泊5日の修学旅行、全員無事で帰ってくることもでき、仲間たちとのいい思い出の1つになったのではないかと思います。
保護者の方々をはじめ、修学旅行に関わった人たちに感謝しながら、学校生活だけでなく、私生活でも早鞆高校生として頑張ってください。
修学旅行団 教員一同