針供養 しめやかに
今週のこの寒さ、いやはやさすがに12月です。本当に本当に寒い
この中で、今年も多くの方のおかげで針供養を無事終えることができました。
このような社会状況の中で、開催するべきかどうか迷いましたが、約120年間続いている行事を新しい形で行くことができないかをいろいろ考えての結果、いい供養の会を行うことができました。
換気とソーシャルディスタンスを考えた結果、体育館でという広い場所での開催を計画したところのこの寒さ。
しかも、早鞆祭で配信のみに終わってしまったファッションショーをなんとか1・2年生にライブとしてみてもらうことができないかと考え、ミニミニファッションショーと題して、3年生にもう一度練り直したステージを創ってもらいました。でもすごい寒さ。
初めて参加の1年生 柔らかい豆腐に
3年 松本さんによる「針に対する感謝の言葉」
今年の神楽舞は1年 内田さんと田中絢菜さん
さあ、ここからが3年生によるミニミニファッションショーの始まりです
自分が作った作品の中で1番の物を披露してくれました。
ドレス!寒そう。ありがと
針塚に針を刺した豆腐を埋めます。3年生のみんなはすべて自分で制作した服で参加。
西嶋さん、素敵なスーツです。
いろいろと心配しましたが、本当に本当にみんなの協力があって、素晴らしい針供養行事になりました。
クリエイトのみんな、本当に協力をありがとう