中国大会出場【卓球部】
2021年12月20日
2021年12月20日
2021年12月16日
「針供養」 伝統を感じながら、日頃自分たちとともに生活している実習での道具たちを再認識し、それらに感謝する日です。
特に実習で折れたり曲がってしまった針を柔らかい豆腐に刺すなかで、供養とともに道具のおかげで自分の技術が上がっていることをしっかり感じてほしいと思って開催しています。その気持ちをしっかり生徒たちも感じ取ってくれているようないい空気の中、無事に針塚まで納めることができました。
また、LIVEで観ることができなかった1・2年生のために、3年生によるミニミニファッションショーもすることができ、本当にいい供養の日となりました。
終了後は、3年生手作りのぜんざいをクリエイト科の全学年でいただくとともに、先生方にも賞味していただき、本当に生活クリエイト科としての伝統を感じ合えました。
みなさん!いい1日をありがとう
2021年12月16日
この12月は家庭科検定の実施が続きます。
先週行われたのは1年生の3級食物検定と2年生の2級食物検定。
そのうち12月11日(土)に行われた2年生の本番をご紹介しましょう。
12月にしてはとてもいい天気の中、食物検定2級が行われました。
今回の題目は「17歳男子の弁当」 指定調理は焼き物、指定材料はほうれん草という課題に挑みました。
約1ヶ月前から、献立作成から始まり、その後の調理やもり付けの練習。本当に2年生のみんなは集中して繰り返し練習をしてくれました。
その成果がうまく本番で出せたでしょうか!?
みんなの顔を見れば、自信に満ちあふれた表情をしてましたよ
どんなお弁当ができたでしょうか?!
こんな感じです。
どれも色合いもよく、しかも50分という時間内で全員できあがりました。
結果はまだわかりませんが、本当にお疲れ様でした
2021年12月16日
12月15日(水)に厚生労働省が新規学卒者の就職支援の一環として開催している就職ガイダンスを本校で行いました。講師は経営者でありセミナー講師も数多くされている磯野拓也先生で,自動車工学科と生活クリエイト科の2年生が受講しました。磯野先生は厚生労働省から委託されており,本校で過去のガイダンスに何度も来ていただきましたので,本校生徒の現状をよくご理解されています。
2年生にとって今回のような本格的なガイダンスは初めての経験でした。進路に対してはまだ悩んでいる生徒も多くいますが,どのような方向にも対応できるよう,早めに準備をして欲しいと思います。
参加生徒の感想文を紹介します。
田中 絢菜(生活クリエイト科)
就職、進学まで私たちが考えている以上に時間が無いんだと感じさせられました。先生や母に進路を聞かれる度に「まだ焦らなくても大丈夫だろう」と浅はかな気持ちでいました。でも、進路を決めるだけじゃなく、そこに向けての準備にも時間がかかると知ったので、今日からでも少しずつ行先を決めていきます。また、第一印象についても考え直そうと思いました。本番だけ取り繕っても意味が無い、周りが油断している時がアピールする最大のチャンスだと思ったので、今日聞いたことを少しでも武器にしていこうと思います。
西田 莉音(生活クリエイト科)
私は就職を考えているのですごく参考になりました。人として生きていく上での大切さや人との関わり方など就職以外のことについても沢山いろんなことを知ることができてよかったです。人と話す時は目を見る、下を向かない、寝ない、本当に基礎的なことも学べて自分自身見直して一から頑張っていこうと思いました。就職活動をする上でコミュニケーションはとても大切なんだなと思いました。私は将来の夢が決まってなければどこに就職したいかも決まっていません。これを機に早く自分のやりたいことを決め、就職したいところが決まるといいなと思いました。
2021年12月14日